基本戦闘

負傷効果

衝撃

ダメージを受けると、その瞬間から「次のターンの終わり」まで、DX(敏捷性)とIN(知性)、またそれらに伴う技能値が全て、受けたダメージ分だけ低下します。それに伴いD-EV(よけ)も受けたダメージの半分(端数切捨)だけ低下します。

大きなダメージを受けたターンは行動しても失敗することが多く、連続して攻撃を受ける可能性も高いので、「全力防御」で凌ぐのが賢明かも知れません。

朦朧

一度に最大HPの半分以上のダメージを受けると、朦朧状態に陥ります。

この状態では、ターン開始時の回復判定(VT判定)に成功するまで、一切行動できない上、D-EVに-4の修正を受けます。

衝撃と朦朧状態のD-EVへの修正は重複しません。修正の大きい方を適用します。が、ダメージを受けてすぐ次のターンに朦朧状態から回復したとしても、衝撃による修正は受けています。

転倒

一度に最大HPの半分以上のダメージを受けると、転倒判定(VT判定)を行います(成功しても朦朧状態です)。

基本ルールでは、転倒したら、起き上がったターンの終わりまで、D-EVに-2の修正を受けます。

つまり、最大HPの半分以上のダメージを受けて転倒したら、朦朧状態から回復するまでのターンは-6の修正で、朦朧状態から回復して起き上がったターンは-2の修正で、回避判定を行います。行動できるのは、朦朧状態から回復した次のターンからです。

気絶と死亡

HPが0以下になっても、即座に死亡するわけではなく、HPの減少は-最大値になるまで記録を続けます。

HPが0、-最大値の3分の1、-最大値の3分の2になるとき、それぞれ気絶判定(VT判定)を行います。これに成功し続ければ、まだ話したり戦ったりすることができます。

HPが-最大値になると、死亡判定(VT判定)を行います。これに成功すれば自動的に気絶、失敗すれば死亡します。

例えばHPが10なら、0、-4、-7になったときにそれぞれ気絶判定を行い、-10になったときに死亡判定を行うわけです。