疲労・一時異状

疲労

剣を交えて戦ったり、術法を連続して行使するなど、戦闘ターン数が、「持久走」よりも長く続くと、疲労し始めます。続いている戦闘ターン数を「持久走」で割った値だけ、疲労によってVT(活力)が一時的に低下します。2時間程度の十分な休憩ごとに、疲労によるVTの低下は1点ずつ回復します。

一時異状

冒険者を苦しめるのは負傷や疲労だけではありません。毒や術、時に恐怖などにより、様々なペナルティが課せられることがあります。

毒蛇に咬まれたり、毒を塗布した刃によってダメージを負ったりすることで、毒に侵されることがあります。毒に侵されると、毎ターン開始時に1d-2点程度(毒の強さによる)ダメージを負います。もちろん、衝撃の効果も伴います。

麻痺

毒の一種で、身体を麻痺させる類のものもあります。グール(死食鬼)が麻痺毒を有していると言われています。麻痺に侵されると、一時的にDX(敏捷性)が低下します。それに伴い、技能値やD-EV(よけ)も低下します。

痺れ

毒や麻痺に局部的に侵されると、侵された部位が痺れて使えなくなります。しかし毒、麻痺本来の効果は免れます。これは上級ルールの「部位狙い」を参照してください。

幻惑

術や恐怖によって魂を抜かれたような状態(幻惑状態)です。ぼんやりしていて、話をしたりはできますが、幻惑状態中に起きた事は、後になって一切思い出せません。また、積極的な行動は何も行えません。

狂戦士

術や恐怖によって暴走した状態です。最も近くにいる者に、ひたすら全力攻撃を繰り返します。射撃武器は、狙いをつけずに矢が無くなるまで乱射します。また、痛みを感じなくなり、衝撃・朦朧の効果を無視します。

混乱

術や恐怖によって混乱した状態です。様々な状態が考えられますが、戦闘は継続できないでしょう。危険に直面しても、50%の確率で愚かな行動をとり、危険を回避できません。