NPC

反応判定

CM(魅力)や「礼儀作法」、「交渉」、「演技」といった技能の判定は、成功度、失敗度から以下の〈反応表〉を参照した方が、ゲームは盛り上がるでしょう。

ただしGMは必ずしもこの表に従う必要はなく、重要なNPCの反応は自由に決めて構いません。また反応判定はランダム判定であり、敵対反応に陥った場合は、例えばその人物がPC達の敵に雇われた用心棒であったとか、スパイであったということにしても構いません。

特徴などによる反応判定の修正は、原則としてPC達のリーダー(交渉人)一人のものとします。

反応判定表/援護要請
出目 反応 詳細
-8以下 とても悪い -4の修正でただちに敵対反応を決める(良くても「中立」まで)。
-7~-5 悪い 要請は拒否される。ただちに敵対反応を決める(良くても「中立」まで)。
-4~-2以下 良くない 要請は拒否されるが、賄賂、懇願、脅しなどで考えを変えるかも知れない。-2の修正でもう一度反応を決め直しても良い。
-1~+1 中立 簡単な要請なら引き受けてもらえる。困難なものは拒否されるが、-2の修正でもう一度反応を決め直しても良い。
+2~+4 良い 無理の無い要請なら引き受けてもらえる。NPCは協力的で、困難な要請を断る場合には有用な情報を教えてくれたりする。
+5以上 とても良い まったく無理な要請でない限り引き受けてもらえる。NPCの側から積極的に有用な情報を教えてくれる。
反応判定表/通商
出目 反応 詳細
-8以下 とても悪い 取引はほぼ不可能。NPCは標準価格の3倍で品物を売りつけ、3分の1で品物を買おうとする。-2の修正でただちに敵対反応を決める(良くても「中立」まで)。
-7~-5 悪い 取引はうまくいかない。NPCは標準価格の2倍で品物を売りつけ、2分の1で品物を買おうとする。
-4~-2以下 良くない 取引で利益を上げることはできない。NPCは標準価格の2割増しで品物を売りつけ、6分の5で品物を買おうとする。
-1~+1 中立 取引は普通に行われる。NPCは標準価格で売買しようとする。
+2~+4 良い 取引はうまく進む。NPCはちょっとした情報や手助けをおまけしてくれるかも知れない。
+5以上 とても良い 取引は大変うまく進む。NPCはPCの言い値に従う。限界を超える要求がなされていたら、限界の値段を持ちかける。
反応判定表/情報屋
出目 反応 詳細
-8以下 とても悪い NPCは悪意に満ちた嘘をつく。-2の修正でただちに敵対反応を決める(良くても「中立」まで)。
-7~-5 悪い NPCは悪意に満ちた嘘をつくか、あるいは料金を請求する。料金を支払った場合、嘘はつかないが、不完全な情報だけ。
-4~-2以下 良くない NPCは乗り気でない。何も知らないと言ったり、不完全な情報だけ。賄賂を渡せば何か思い出すかも知れない(もう一度反応を決める)。
-1~+1 中立 NPCはそれが面倒なものでなければ、知っていることを教えてくれる。複雑なことなら、大雑把な説明だけで済ませようとする。
+2~+4 良い NPCは正確な情報を教えてくれる。
+5以上 とても良い NPCは聞かれたことについて詳しく答えてくれ、さらに関連する情報を自分から話してくれる。
反応判定表/敵対反応
出目 反応 詳細
-8以下 とても悪い NPCは攻撃をしかけてくる。
-7~-5 悪い NPCは人数で負けていなければ攻撃をしかけてくる。人数で負けていれば逃走する(おそらく、後で闇討ちしようとする)。
-4~-2以下 良くない NPCは脅しや屈辱の言葉を投げつける。PCにその場を立ち去るように命令し、PCが動こうとしなければ反応は「悪い」に。
-1~+1 中立 NPCは自分達の道を進もうとする。利害が反しないなら、PCを無視する。
+2~+4 良い NPCは仲良くやっていけると思うか、戦うには強すぎると感じる。援護要請や情報収集を+1の修正で試みることができる。
+5以上 とても良い NPCは友好的。援護要請や情報収集を+3の修正で試みることができる。明らかな敵でさえ、この場は見逃してくれるかも知れない。